テキスタイルデザイナー、マエ・エンゲルヘールと細尾とのコラボレーション
1688年創業の細尾は、高級インテリアやファッション、デザイン用テキスタイルを専門とする京都の西陣織の会社。2019年7月からオランダのデザイナー、マエ・エンゲルヘールを京都に招き長期滞在のもと、彼女と細尾の職人たちとで協業し、細尾の時を超えた技術に対する革新的な可能性を探ります。
マエ・エンゲルヘール
オランダ人デザイナーのマエ・エンゲルヘールは、その後彼女が専門としていくテキスタイルを、アムステルダムファッション研究所にて学びました。その後、名門サンドベルグ・インスティテュートで応用芸術のマスターコースを修了し、テキスタイルミュージアムのTextielLabで初のテキスタイルコレクションを開発。 2013年アムステルダムにて自身のスタジオを設立し、以来プロダクトデザインとその開発、インスタレーション、そして国際的なコラボレーションに取り組んでいます。
https://mae-engelgeer.nl/